50代から有酸素運動を始めるなら?無理なく体力をつける
「最近、体力が落ちた気がする」
「少し歩いただけで疲れるようになった」
「運動を始めたいけれど、いきなり長時間歩くのは大変……」
50代になると、以前よりも「体力が落ちた」と感じることがあります。
そんなときに取り入れたい運動のひとつが有酸素運動です。
ただし、有酸素運動というと「ウォーキングやジョギングを長時間しなければいけない」と考えてしまう方も少なくありません。
実は、有酸素運動にはさまざまな方法があります。 歩く、自転車、水泳、軽いエアロビクスだけでなく、筋トレマシンを組み合わせたサーキット形式の運動などもあります。
大切なのは、自分の体力や身体の状態に合わせて、無理なく身体を動かし続けられる方法を見つけることです。
こんなことを感じていませんか?
- 以前より歩くと疲れやすくなった
- 階段を上ると息が切れやすい
- 少し動いただけで疲労を感じる
- 運動不足を感じている
- 体力をつけたいけれど、激しい運動は不安
- ウォーキング以外の運動方法も知りたい
- 筋トレと有酸素運動を一緒に行いたい
50代になると「体力が落ちた」と感じることがある
50代になると、仕事や家事などの日常生活の中で、
- 長く歩くと疲れる
- 階段が以前よりきつい
- 外出すると帰宅後に疲れてしまう
- 少し走っただけで息が上がる
といった変化を感じることがあります。
もちろん、体力には個人差があります。 そのため「50代だから必ずこうなる」と考えるのではなく、今の自分の身体の状態に合わせて運動量を調整することが大切です。
有酸素運動は「長時間頑張る運動」だけではない
有酸素運動というと、ウォーキングやジョギングなどを思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし、有酸素運動を考えるときに大切なのは、
「どんな種目をするか」だけではなく、どのくらいの強さで、どのように身体を動かすか
ということです。
例えば、歩く場合でも、ゆっくり歩くのか、少し速めに歩くのかによって身体への刺激は変わります。
また、筋トレマシンを使う場合でも、負荷や回数、休憩時間、マシンの組み合わせ方によって、筋力トレーニングだけでなく、呼吸や心拍数を高めながら身体を動かす要素を取り入れることができます。
有酸素運動には、いろいろな方法がある
50代から運動を始める場合も、「ウォーキングだけ」に限定する必要はありません。
有酸素運動にはさまざまな方法があります。自分の体力や身体の状態、好みに合わせて、続けやすい運動から始めることが大切です。
歩く・ウォーキング
- 特別な道具が必要ない
- 日常生活に取り入れやすい
- 自分のペースで始めやすい
自転車
- 脚を使って継続的に動ける
- 移動そのものを運動にできる
- 自分に合ったペースで行いやすい
水泳
- 全身を使って動ける
- 水中で行う運動も選択肢になる
- 運動後の爽快感を得やすい
軽いエアロビクス・ダンス
- 音楽に合わせて楽しく動ける
- 全身をリズミカルに使える
- 仲間と一緒に続けやすい
筋トレマシンでも「有酸素的に」身体を動かせる
ここで、50代から運動を始める方に知っておいていただきたいのが、筋トレマシンの使い方を工夫する方法です。
筋トレマシンは基本的には筋力トレーニングのための道具です。
しかし、複数のマシンを順番に使い、比較的軽めの負荷で身体を動かしながら、種目間の休憩を短くしていくなど、運動全体を組み立てることで、筋力への刺激と、呼吸・心拍数を高める運動要素を組み合わせることができます。
ポイント
「軽い負荷で回数を多くすれば、それだけで有酸素運動になる」という意味ではありません。
負荷・回数・運動時間・休憩・種目の組み合わせなどによって、運動の性質は変わります。
筋トレと有酸素的な運動要素を組み合わせる方法のひとつとして、サーキット形式の運動を考えることができます。
筋トレマシンを「サーキット形式」で使う方法
サーキットトレーニングは、複数の運動を順番に行っていく方法です。
例えば、筋トレマシンを使う場合なら、
マシン①
下半身
下半身
→
マシン②
背中・上半身
背中・上半身
→
マシン③
体幹
体幹
→
マシン④
下半身
下半身
というように、身体のさまざまな部位を使うマシンを組み合わせていきます。
種目と種目の間に長い休憩を取らず、無理のない範囲で次のマシンへ移っていくことで、筋力トレーニングだけを単独で行う場合とは違った運動になります。
厚生労働省の資料でも、サーキットトレーニングのように、有酸素性運動・筋力トレーニング・バランス運動などを組み合わせる「多要素な運動」が紹介されています。
大切なのは「回数をこなすこと」だけではない
ここで、元気づくりジムが大切にしている「身体の使い方」という考え方が関係してきます。
同じマシンを使っていても、身体の位置や姿勢、力の伝え方が変われば、身体にかかる負担や動きやすさは変わります。
そのため、
回数だけを意識する
「何回できたか」だけを目標にしてしまうと、疲れてくるにつれて身体の使い方が崩れてしまうことがあります。
身体の使い方も意識する
姿勢や身体のつながりを確認しながら、無理のない負荷で身体全体を使って動きます。
50代からの運動では、単純に「たくさんやる」ことよりも、今の身体で無理なく、効率よく動ける方法を身につけることも大切です。
50代から有酸素運動を始める4つのポイント
① 強さを調整する
最初から頑張りすぎず、自分の体力に合わせて運動の強さを調整しましょう。
② 時間を少しずつ増やす
最初から長時間行う必要はありません。無理なく続けられる時間から始めます。
③ 身体の状態を見る
疲労感や痛みなど、その日の身体の状態を確認しながら行いましょう。
④ 続けられる方法を選ぶ
ウォーキングでも、マシンサークットでも、自分が続けやすい方法を選ぶことが大切です。
「有酸素運動の強さ」はどう考える?
運動の強さを考えるときには「METs(メッツ)」という単位が使われることがあります。
METsは、安静に座っている状態を1としたときに、活動によってどのくらいエネルギー消費が増えるかを表す目安です。
軽い活動
ゆっくりした歩行など
中程度
速歩など、少し息が弾む程度の活動
高い強度
ジョギングなど、より強く身体を動かす活動
ただし、同じ運動でも体力によって感じる負担は変わります。
「何分やったか」「何回やったか」だけではなく、自分にとってどのくらいの負担なのかも確認しながら運動することが大切です。
筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせる
50代からの身体づくりでは、有酸素運動だけ、筋トレだけと分けて考える必要はありません。
筋トレマシンを組み合わせて身体を続けて動かすことで、筋力と持久力の両方を意識した運動につなげることができます。
有酸素運動
身体を動かし続ける力
筋力トレーニング
身体を支える力
身体の使い方
力を効率よく使う力
歩くためには、歩き続ける持久力だけでなく、身体を支える脚の筋力や、姿勢を保つ体幹、身体を効率よく動かすための使い方も必要です。
だからこそ、50代からの運動では「持久力」「筋力」「身体の使い方」を一緒に考えることが大切です。
元気づくりジムでは「筋力+持久力+身体の使い方」を考えます
元気づくりジムでは、単純に「筋肉をつける」「運動量を増やす」だけではなく、日常生活で身体を使いやすくすることを大切にしています。
筋トレマシンを使う場合も、どのくらいの負荷にするのか、どのように身体を使うのか、どのマシンを組み合わせるのかなどを考えることで、50代からでも無理なく身体を動かしていくことができます。
「ウォーキングは続かないけれど、ジムならできそう」という方もいるでしょう。
自分に合った方法を見つけることから始めてみてください。
自分に合った運動方法を見つけてみませんか?
「何から始めればいいかわからない」
「筋トレと有酸素運動をどう組み合わせればいいかわからない」
そんな方は、まず身体の状態を確認することから始めてみましょう。
50代からの身体づくりは「4つを組み合わせる」
ここまで見てきたように、50代からの身体づくりは、ひとつの運動だけで考える必要はありません。
50代からは、身体の使い方・筋力・バランス・持久力を組み合わせながら、日常生活で動ける身体をつくっていくことが大切です。
- 身体の使い方……身体を効率よく動かす
- 筋力……身体を支える
- バランス……身体を安定させる
- 持久力……動き続ける
この4つが組み合わさることで、歩く・立つ・階段を上る・荷物を持つなど、毎日の動作を支える身体につながっていきます。
運動を始めるときの注意
運動中に強い痛み、めまい、胸の痛み、息苦しさなどがある場合は無理に続けないでください。 また、持病がある方や服薬中の方、長く運動していなかった方は、現在の身体の状態を確認してから運動を始めることも大切です。
運動は「頑張れるだけ頑張る」のではなく、その日の身体の状態に合わせて調整しましょう。
弥富市|有酸素運動は「歩く」だけではありません
50代から有酸素運動を始める場合、ウォーキングだけに限定する必要はありません。
自転車、水泳、軽いエアロビクスなど、自分に合った方法を選ぶことができます。
さらに、筋トレマシンを複数組み合わせて行うサーキット形式の運動では、筋力トレーニングと有酸素的な運動要素を組み合わせることもできます。
大切なのは「どの運動が一番良いか」ではなく、自分の身体に合った方法で無理なく続けること。
そして、ただ運動量を増やすだけでなく、身体をどのように使うかにも目を向けてみましょう。
身体の使い方を見直しながら、筋力・バランス・持久力を少しずつ高めていく。
それが、50代からの日常生活で「動ける身体」をつくることにつながります。
50代から「動ける身体」をつくりませんか?
元気づくりジムでは、筋力だけでなく、身体の使い方や日常動作とのつながりを考えながら、一人ひとりに合わせた身体づくりをサポートしています。
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