50代から運動を続けるには?無理なく習慣にする方法
「運動を始めよう」と思って、最初は頑張る。
ところが、数週間すると仕事が忙しくなったり、疲れていたりして、だんだん運動しなくなってしまう。
そんな経験はありませんか?
50代から運動を始めるとき、実は「何をするか」だけでなく、「どうすれば続けられるか」を考えることが大切です。
運動を続けるために、毎回頑張る必要はありません。
今の体力や生活に合わせて運動量を調整しながら、無理なく身体を動かす習慣をつくっていくことが大切です。
こんなことはありませんか?
- 運動を始めても長続きしない
- 最初は頑張るけれど、すぐに疲れてしまう
- 仕事が忙しくなると運動をやめてしまう
- 「週3回運動しよう」と決めても続かない
- 運動する時間をつくるのが難しい
- 運動すると翌日に疲れが残る
- 自分に合った運動量がわからない
50代から運動が続かないのは「意志が弱い」からではない
運動を続けられないと、「自分は意志が弱い」「三日坊主だから仕方がない」と考えてしまうことがあります。
しかし、運動が続かない理由は、それだけではありません。
例えば、最初から運動量を増やしすぎていたり、今の体力に対して負荷が大きすぎたり、生活リズムに合わない運動方法を選んでいたりすることもあります。
運動を続けるためには、「頑張れる方法」よりも「続けられる方法」を選ぶことが大切です。
最初から頑張りすぎないことが大切
運動を始めるときには、
- 毎日30分歩く
- 週3回ジムに行く
- 筋トレをたくさんする
など、目標を高く設定したくなるかもしれません。
しかし、今まであまり運動していなかった場合、急に運動量を増やすと身体の疲労が大きくなり、続けることが難しくなる場合があります。
最初から頑張る
「せっかく始めたから、できるだけたくさんやろう」
↓
疲れる
↓
休む
↓
運動から離れてしまう
無理なく始める
「今の自分が続けられる量から始めよう」
↓
身体を動かす
↓
少しずつ慣れる
↓
運動を続けやすくなる
最初から完璧を目指すのではなく、「これなら続けられそう」と思えるところから始めることがポイントです。
「運動する日」をつくることから始める
運動を習慣にするためには、最初から長時間の運動を目指す必要はありません。
まずは「身体を動かす日」を生活の中につくってみましょう。
STEP 1
運動する時間を決める
STEP 2
短い時間から始める
STEP 3
無理なく続ける
STEP 4
慣れたら少しずつ増やす
例えば、最初は10~15分程度のウォーキングや、軽い運動から始めても構いません。
大切なのは、最初から「完璧な運動」をすることではなく、身体を動かすことを生活の一部にしていくことです。
運動量は「その日の身体」に合わせて調整する
50代になると、毎日同じように身体を動かせるとは限りません。
仕事で疲れている日、睡眠不足の日、身体が重く感じる日もあります。
そのようなときに、
「予定通りにやらなければいけない」と考えすぎないこと
も大切です。
例えば、いつも30分歩いている人でも、その日は15分に短くしたり、ゆっくり歩いたりする方法があります。
筋トレの場合も、負荷を軽くしたり、種目数を減らしたりすることで、その日の身体に合わせることができます。
身体の使い方を見直すと「運動しやすさ」も変わる
ここで、これまでの記事でもお伝えしてきた「身体の使い方」が関係してきます。
同じ運動をしていても、身体の位置や姿勢、重心、力の伝え方などによって、動きやすさや負担感が変わることがあります。
例えば、歩く場合でも脚だけを動かそうとするのではなく、足裏・脚・股関節・骨盤・体幹などが連動して動くことで、身体全体を使った歩行につながります。
「もっと頑張って運動する」だけではなく、「もっと動きやすい身体にする」ことも、運動を続けるための一つの考え方です。
身体を動かすことそのものが大変な状態では、運動を習慣にすることも難しく感じます。
だからこそ、身体の使い方を見直しながら、少しずつ筋力や持久力をつけていくことが大切です。
筋力・持久力・バランスを組み合わせる
50代からの身体づくりでは、一つの運動だけに頼る必要はありません。
筋力
身体を支えたり、立ち上がったり、階段を上ったりするための力。
持久力
歩いたり、外出したり、身体を動かし続けるための力。
バランス
身体の位置を調整しながら、安定して動くための力。
身体の使い方
身体全体を連動させ、力を効率よく使うための考え方。
これらを組み合わせることで、単純に「筋肉を増やす」だけではなく、日常生活で動きやすい身体を目指すことができます。
50代からは「続けやすい運動」を選ぶ
運動には、ウォーキング、筋力トレーニング、自転車、水泳、サーキットトレーニングなど、さまざまな方法があります。
大切なのは、「どの運動が一番良いか」を決めることではありません。
自分の体力や身体の状態、生活スタイル、好みに合った方法を選ぶことです。
① 時間が取りやすい
仕事や家事の合間でも取り入れやすい方法を選びます。
② 身体への負担を調整できる
その日の体調や疲労に合わせて、運動量を変えられる方法が理想です。
③ 楽しく取り組める
「やらなければ」ではなく、身体を動かすことを楽しめる方法を探します。
④ 少しずつ成長を感じられる
以前より歩きやすい、階段が楽になったなど、小さな変化を感じられると続けるきっかけになります。
筋トレマシンも「続けるための運動」にできる
ジムで運動する場合も、毎回限界まで筋トレをする必要はありません。
身体の状態に合わせて負荷を調整しながら、複数のマシンを組み合わせたり、サーキット形式で身体を動かしたりする方法もあります。
筋力を刺激しながら身体を続けて動かすことで、筋力と持久力の両方を意識した運動につなげることもできます。
「運動を頑張る」から「身体を動かすことを習慣にする」へ
50代からのジム通いでは、毎回同じ強度で頑張ることだけを目標にする必要はありません。
「今日は少し軽めにする」
「今日は身体全体を動かす」
「今日は筋力を中心にする」
というように、その日の身体の状態に合わせて運動内容を調整することもできます。
こうした柔軟な考え方が、長く運動を続けることにつながります。
運動を習慣にするための「小さな成功」を積み重ねる
運動を続けるためには、「1回の運動でどれだけ頑張ったか」よりも、身体を動かす機会を少しずつ積み重ねていくことが大切です。
例えば、
- 今日は10分歩けた
- 階段を少し楽に上れた
- 以前より身体が動かしやすくなった
- ジムに行くことが苦ではなくなった
このような小さな変化も、運動を続けるための大切なきっかけになります。
「もっと頑張らなければ」ではなく、「前より少し動きやすくなった」と感じられること。
それも、運動を続ける大きなモチベーションになります。
弥富市で運動を始めたい50代の方へ
弥富市周辺で運動を始めたいと思っていても、
「自分にできるだろうか」
「どのくらい運動すればいいのかわからない」
と不安を感じる方もいるかもしれません。
大切なのは、最初から完璧な運動をすることではありません。
今の身体の状態を確認し、無理なく身体を動かせる方法を見つけることから始めてみましょう。
50代からの運動は「無理なく続ける」ことから
50代から運動を始めるとき、最初から頑張りすぎる必要はありません。
運動が続かないときは、意志の強さだけを問題にするのではなく、運動量や方法が今の自分に合っているかを見直してみましょう。
- 最初から頑張りすぎない
- 短い時間から始める
- その日の身体の状態に合わせる
- 続けやすい運動方法を選ぶ
- 身体の使い方を見直す
- 筋力・持久力・バランスを組み合わせる
運動を続ける目的は、運動することそのものではありません。
日常生活で、歩く・立つ・階段を上る・買い物をするなどの動作を、できるだけ楽に行える身体をつくること。
そのために、今の自分に合った運動を無理なく続けていく。
50代からの身体づくりは、そんなところから始めてみてはいかがでしょうか。
運動を始めるときの注意
運動中に強い痛み、胸の痛み、めまい、強い息苦しさなどがある場合は、無理に運動を続けないでください。
持病がある方、服薬中の方、長期間運動していなかった方などは、必要に応じて医療専門職に相談したうえで運動を始めることも大切です。
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元気づくりジムでは、筋力だけでなく、身体の使い方・バランス・持久力などを含めて、日常生活で動きやすい身体づくりをサポートしています。
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