50代から太って身体が重い?動ける身体をつくる

50代女性が太って身体が重いと感じたときに、歩く・立ち上がる・階段など日常動作を楽にして動ける身体をつくるイメージ

「以前より体重が増えてきた」

「お腹まわりが気になるようになった」

「昔と同じように食べているのに太ってきた気がする」

50代になると、こうした身体の変化を感じる方も少なくありません。

そして体重が増えてくると、

  • 歩くのが少し面倒になる
  • 階段を避けるようになる
  • 立ち上がるのが億劫になる
  • 外出する機会が減る
  • 運動すること自体が面倒になる

といったことも起こりやすくなります。

すると、さらに身体を動かす機会が少なくなってしまいます。

そこで大切なのが、「まず痩せる」だけではなく、「身体を動かしやすくする」ことです。

太ると「動かない」ことが増えてしまう

体重が増えると、身体を動かすときに負担を感じやすくなることがあります。

例えば、歩くときも階段を上るときも、自分の身体を支えながら移動しなければなりません。

身体が重く感じるようになると、

「ちょっとそこまで歩くのも面倒」

「階段よりエレベーターを使おう」

「今日は疲れたから運動はやめておこう」

となることもあります。

「痩せるために運動する」だけではなく、動ける身体をつくる

ダイエットというと、

  • ウォーキング
  • ランニング
  • エアロバイク
  • 筋トレ

などを思い浮かべる方が多いでしょう。

ただ、運動を始めようと思っても、身体が重い → 動くのがつらい → 運動を続けられないとなってしまえば、習慣にはつながりにくくなります。

そこで考えたいのが、「運動するための身体をつくる」という考え方です。

50代女性が痩せるための運動だけでなく歩く・立ち上がる・階段など日常動作を楽にして動ける身体をつくる流れを示した図解

日常動作に必要な筋力をつける

50代からの身体づくりでは、「大きな筋肉をつけること」だけが目的ではありません。

大切なのは、日常生活で実際に身体を動かせる筋力です。

◼️歩くための筋力

歩くときには、脚を前に出すだけでなく、身体を支えながら左右へ体重を移動させます。

脚やお尻などの筋力が低下すると、歩くことそのものが疲れやすく感じられることがあります。

◼️立ち上がるための筋力

椅子から立ち上がる動作では、脚や股関節周辺の筋力を使って身体を持ち上げます。

ここが楽になると、日常生活のさまざまな場面で身体を動かしやすくなります。

◼️階段を上るための筋力

階段では、自分の身体を一段上へ持ち上げる必要があります。

そのため、脚だけでなく、股関節や身体全体を使って身体を支える力が重要になります。

◼️階段を下りるための筋力

階段を下りるときには、身体をただ落とすのではなく、脚で体重を受け止めながら身体を下げていきます。

「上るより下りる方が怖い」と感じる方がいるのも、このような身体のコントロールが必要になるためです。

筋力だけでなく「身体の使い方」も大切

同じ筋力があっても、身体の使い方によって動きやすさは変わります。

例えば、歩くときに脚だけを動かそうとするのではなく、足 → 膝 → 股関節 → 骨盤 → 上半身と身体全体が連動して動くことで、動作がスムーズになることがあります。

立ち上がる、階段を上る、しゃがむといった動作も同じです。

だからこそ、50代からの身体づくりでは、「筋力をつけること」と、「その筋力を使いやすい身体にすること」の両方を考えていきます。

「動ける身体」になると、日常の活動も変わってくる

身体が動かしやすくなると、運動だけでなく普段の生活にも変化が出てくることがあります。

50代女性が動ける身体をつくることで歩く・階段・買い物など日常の活動を増やし運動習慣を続けやすくする流れを示した図解

鍛錬マシンで「動ける身体」をつくる

元気づくりジムでは、単純に筋肉を大きくすることだけを目的としていません。

大切にしているのは、「実際の生活の中で身体を使えること」です。

歩く、立ち上がる、しゃがむ、階段を上る、階段を下りる、こうした日常動作につながる身体の使い方を意識しながら、筋力と身体の動きを整えていきます。

「運動しなければ」と思っていても、身体が重く感じてなかなか始められない。

そんな50代の方こそ、いきなり頑張って痩せようとするのではなく、まずは身体を動かしやすくすることから始めてみてはいかがでしょうか。

50代からの体重管理は「動ける身体」から

50代になって体重が増えてくると、「何とかして痩せなければ」と考えてしまいがちです。

もちろん、体重を管理することは大切です。

でも、そのために必要なのは、数字だけを追いかけることではありません。

  • 歩く
  • 立ち上がる
  • 階段を上る
  • 身体を動かす

こうした日常の動作を少しずつ楽にしていく。

そして、「身体を動かすことが苦痛ではない」という状態をつくっていく。

その先に、運動習慣や日常の活動量を増やすことがあります。

だからこそ、

「痩せるために動く」だけではなく、「動ける身体をつくることで、痩せるための行動を続けやすくする」

という考え方も、50代からの身体づくりには大切です。

まずは「動ける身体」をつくる

50代になって「太って身体が重くなった」と感じたら、体重だけを見るのではなく、身体を動かせているかにも目を向けてみましょう。

  • 歩く
  • 立ち上がる
  • しゃがむ
  • 階段を上る
  • 階段を下りる

こうした日常動作に必要な筋力をつける。

そして、身体全体を効率よく使えるようにする。

そうすることで、日常生活の中で身体を動かすことが楽になり、運動習慣にも取り組みやすくなります。

「まず痩せなければ」と焦るのではなく、まずは「動ける身体」をつくる。

50代からの身体づくりは、そんなところから始めてみてもよいのではないでしょうか。

弥富市で50代からの運動や身体づくりを考えている方は、まずは現在の身体の動きや日常動作を確認するところから始めてみてください。

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